ホイアン旅行記⑦ホイアン2日目‐4【ナイトマーケット】

１．いったん休憩です。

ホテルでシャワーを浴びて、新しい服に着替えます。さっぱり～。

…出掛ける時はちゃんと下も履いてますよ？

…本当はこの日、オーダーシューズの店に行ってみたかったのでした。が、自分の能力でオーダーシューズは無謀だという結論に達しました…。まずコミュニケーションが取れないし。さらに一度行った店にもう一度行ける気がしない。つまり出来上がった靴を取りに行けない…。
この時点で既に16時。時間も無いし、すっぱり諦めましょう！ということで。この日はあとはナイトマーケット見物と夕飯だけにしちゃいます。しばし休憩！


２．夜のホイアンへ

①ナイトマーケット
仮眠を取ってちょっとすっきりしたところでお出かけ。18時少し前、外は夕暮れです。
あちこちの軒先にはランタンが灯り、川には灯篭を流す人々も。初日は感動している余裕もありませんでしたが、「これぞ！」って感じの光景です。

灯篭はお盆にたくさん載せて売り歩かれています。

旧市街地とアンホイ島を結ぶアンホイ橋も、昼間とは全く違った賑わいになっていました。そしてアンホイ橋に足を踏み入れるとすぐ、大量のテントが立ち並んだマーケットが。

雑貨天国ですね。

貝をちりばめた器とか、アクセサリーとかが多かったように思います。あと銅鑼が目立ってた。買う人いるんだろうか…？
結局ここは見るだけにとどめました。屋台が並ぶ中わざわざコンビニへ行くコミュ障…。水とお菓子を買いました。

②夕飯
夕飯をどこにしようか迷っていたら、客引きに声を掛けられ入店。このパターン多いな…。自分でなかなか決められない優柔不断さよ。でも入口近くの、景色がよく見える席に通してもらえたのでラッキーということで！
瓶ビールと揚げワンタン、生春巻きを頼みました。ビールって普段は殆ど飲まないのですが、折角なので。

　揚げワンタンの具が明らかにミックスベジタブル。

ベトナムではメジャーらしいラルービール。虎のマークのラベルがかっこいいのですが、きれいに撮れた写真がなくて…ぐぬぬ…。ちなみにお値段は瓶で2万ドン＝約100円。多分入った店の中で一番安かったです。
それにしても生春巻きって完全に生野菜じゃないですか。注文してはいけないものの筆頭です。思考力が死んでいる…。半分は食べてしまったけれど、残りは残しました。ちなみに中身は多分鶏肉。生春巻き＝海老ってわけでもないんですね～。

③ホテルに戻ります。
また少しだけうろうろした後、ホテルに戻ります。1日目はいっぱいいっぱいで意識に留まらなかったのですが、庭の木にもランタンが灯っていました。

赤とオレンジの無地で統一されています。

ホテル本体や看板もライトアップされています。私がちゃんと毎回戻ってこれたのは、これのおかげかもしれませんね…？
翌日はチェックアウト。受付で時間などを確認されました。シャワーは2回目なので軽めに済ませ、ちょこちょこ荷造りを始めます。
ちなみにパジャマ用のズボンを外出に使ってしまったため、クローゼットに入っていたガウンをお借りしました。つるっつるのシルク…落ち着かない感はありましたが、結局この日も快眠で3日目を迎えます。