2018年9月23日日曜日

台北旅行に行ってきました!

お久しぶりです。
久しぶり過ぎて「ブログの意味あるのか……?」と疑問を覚えないでもない今日この頃。

転職のバタバタが落ち着き、満を持しての夏休み。9月1日から2泊4日の台北旅行に行ってきました! 旅行後ちょっと時間が経ってしまいましたが、旅行記をアップしていこうと思います~。細部の記憶が抜け始めてますが……!

1.旅行の概要


①日程
日程は以下のとおり。成田から出発して羽田に帰って来る、ちょっと変則的な予約です。

9月1日(土)
 13:30 成田空港発
 16:25 桃園(タオユェン)空港着
 (台北泊)

9月2日(日)
 (終日台北市内観光)
 (台北泊)

9月3日(月)
 (九份観光)
 23:45 桃園空港発
 (機内泊)

9月4日(火)
 04:00 羽田空港着

「九份に行ってみたい!」というのと、「リノベスポットが気になる」というのが今回の旅行の主な動機。そんなわけで、九份に一泊するかどうかで迷いました……! 2日早朝出発にして4日の遅くに帰るといった案もあったのですが、迷っているうちに値段が上がり、宿も埋まり、この行程に。優柔不断。
でも、結果的には早朝に帰る日程にして良かったです! 4日に日本を直撃した台風の影響を、ギリギリ受けないタイミングだったのでした。

②旅費
航空券が往復で2万7千円、宿泊が2泊で1万千円、その他食費や交通費が1万2千円くらい。合計でざっくり5万円くらいでした。成田空港までの交通費を加えると5万オーバーに……。
検討し始めた頃はもう少し安く行けそうだったのですが、主に航空券があれよあれよという間に値上がりしてしまいました。予約したのは7月末。最安値を狙うならやっぱり2~3ヶ月前の予約が必須ですね!

2.情報収集について


台北は旅行先の定番のようで、ブログはもちろん本や雑誌なんかにも情報が溢れていました! ホイアンの時とは大違いです。
前回の反省を活かして、ガイドブックも購入。やっぱり本があった方が、情報収集が断然スムーズになりますね……! 加えて、地名などを知るのには本の方が便利でした。漢字の国だからこそですが、ブログとかだとふりがな振ってないことも多いんですよね。文字が置き換わってしまうこともあるし(份→分など)、正しい表記を知るためにはやっぱりガイドブックが必須です。

①ガイドブック1冊目
ガイドブックは2冊購入しました。1冊目は『& Travel 台湾』。当初から「九份(ジウフェン)に行ってみたい!」という思いがあったので、九份の情報が載ってるものという基準で選びました。


写真が多くて見やすくお洒落……なのですが、観光地の情報などは少な目。これ1冊だと心もとないような気がします。
さらに言うと、情報の精度についてもちょっと不安が。例えば麺類について「勢いよくすすりたい!」と書かれていたのが気になったのですが、調べたら台湾では麺をすするのはマナー違反らしいと分かりました。屋台などでは許容されることも多いようですが……。鵜呑みにすると恥をかくかも?

②ガイドブック2冊目
というわけで続けて2冊目、『まっぷる台北』も購入。ガイドブックの定番だけあって、安定感があります。地図も詳しいし、基本情報も充実。言うことなしです。


実を言うと最初は、「いかにもガイドブック!」という外見から忌避してたんですよね。観光地で取り出しにくいビジュアルと言うか……。
でも、電子版が付いてきたのでその心配は無用でした。スマホに入れておいて、現地では専ら電子版を参照。地図へのリンク機能なんかもあって想像以上に便利でした!
ガイドブックも進化してるんだなあ……。持ち歩きを想定して「mini」版を買ったのですが、計画段階用と割り切って普通サイズの方を買っても良かったかも。

③ブログとかサイトとか
ネット情報は本当に多い! 特に九份については、混雑状況や交通手段など、体験談を大いに参考にさせていただきました。
台湾の情報だけでなく旅行ノウハウも。今回すごく役に立ったのは、グーグルマップのオフライン機能。これは個人ブログで知ったのですが、ネット環境がなくてもGPS機能が使えるというのは青天の霹靂でした……!

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