1.西門紅楼
①場所が分かりやすい!
MRTで西門に戻ってくると、出口の案内に「西門紅楼」の文字が。1日目に辿り着けなかった西門紅楼ですが、駅からだとこんなに行きやすいんですね!
駅を出たら本当にすぐ目の前でした。
②マーケット
西門紅楼横の広場は、四四南村と同じく、週末限定で手作り市が出ています。こちらも小規模。というか、ネットで見た画像より店舗数が少ない?
時間も遅かったので、もう片付けてしまったお店もあったのかも。ちらっと見るだけに留めました。
③建物
レンガ造りの良い感じの建物。
ライトアップされてます。 |
元々は、日本統治時代に公営市場として建てられたのだそうです。その後は映画館になったりという歴史を経て、現在は雑貨店や喫茶店などが入るスポットとなっています。
店舗スペース。中央が吹き抜けになってます。 |
洋服や雑貨の店が並び、お洒落な雰囲気。記念に、台北の街並みが描かれたOPPテープを購入しました。
2.再びの西門町
①少しだけうろつく
結構疲れたので、散策は控えめに。寄り道は2箇所だけにします。
1箇所目は、朝のうちに見つけていた「維格餅家」。割引乗車チケットの予約特典がもらえるお店です! パイナップルケーキとヌガーのお土産セットをゲットしました~。
その後は誠品生活西門店へ。中山の地下と同じチェーンですが、こちらは入口からは全く書店色が窺えません。上階意外は普通にデパート風です。面白かったのが、入口で配布していたフェイスマスクのサンプル。直径5センチくらいのサンプルを手の甲に貼ってもらったのですが、ちゃんと目・鼻・口の部分が空けてある! 芸が細かい!
②有名店はやっぱり混んでる
ガイドブックに載っていたお店も見つけたのですが、案の定並んでいたので断念。そしてやっぱり日本人だらけの模様。両脇のお店は普通に空いていたのでですが、注文のシステムとか分からないとやっぱり不安……。
3.夕飯
①注文
結局、ホテル近くの「八方雲集」というお店に入りました。カウンター上のメニューに日本語表記があるのを、1日目のうちに目に留めていたのでした。
日本語表記を参照しつつ、オーダーシートを記入。焼き餃子と、きのこのスープにしました。音が鳴るタイプの番号札を渡され、しばし待機。
ちなみにチェーン店らしいです。 |
②スプーンがない?
お箸等は自分でカウンターから取る形式。しかし食器コーナーにスプーンや蓮華がない! お店の人に尋ねたら、外のお持ち帰り用カウンターにあるとのこと。何故店内に置かないのか……? ちょっと困惑。たまたま切らしていたということなのか。
余談ですが、「蓮華」のことを何と言うのか分からなくて「spoon」+ジェスチャーで意思疎通を図りました。後で調べたところ、英語では china spoon らしいです。そのままだ。
③ごちそうさまでした。
ともあれ、おいしかったです。辛さは自分で調整する方式なので、ベースは薄味で自分好みでした。
スープ55元、餃子(×2)10元。大体245円くらいです。 |
スープのきのこはおそらく2種類で、ひとつはしめじだけどもうひとつは謎。輪切りで、何かコリコリしたやつでした。
ところでこのスープ、「牛スープ」の欄にあったので「牛肉ときのこが入ったスープ」かと思いきや、肉は入っていませんでした。考えてみれば日本でも「豚骨スープ」に豚骨は入ってないし、牛肉出汁のスープってことなんですね。
餃子も野菜多めであっさりめ。とりあえず2個注文しましたが、5個くらい普通に食べられそうでした!
③デザート
ちょっと食べたりない。が、お店をはしごする元気はない。そして若干の頭痛もある……。というわけで、デザート調達に安心のコンビニへ!
毎回セブンというのもつまらないので、今度はホテル裏のOKストアに行ってみました。セブンよりそこはかとなくローカル色が強い気がします。賞味期限間近のおつとめ品コーナーがあったりとか。
体に優しそうな蜂蜜ヨーグルトとウーロン茶を購入。ホテルでいただきます。
@ホテル。 |
ヨーグルトはもっちりした食感で、上にゆるめの蜂蜜シロップがかかってました。結構ボリュームがあったので、食べたりない時のデザートとして丁度良かったです~。
翌日に備えて今日はここまで。念のためバファリン飲んで眠ります。
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