2泊ともパパホエールホテル。
1.外観・共有部
①鯨と船がテーマのホテル
名前の通り、鯨がテーマなのだそうです。ホテル全体として、船の中をイメージしているのだとか。
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外壁に巨大な鯨! 目立つ! |
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部屋のドアもスタイリッシュ。 |
インダストリアルと言うのか、全体のデザインがやたら格好良い!
ただし、ビジュアル重視の結果方向音痴に優しくない構造に……。ロビーに戻るのに何度迷ったことか。階段に比較的近い部屋で助かったけど。
②ロビーと中庭
ロビーには本棚とソファ。
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日本語の本も数冊ありました。 |
本がいっぱい並んでると何だか嬉しいです!(ほぼ中国語だから読めないけど……。)
ソファが飲食禁止じゃなかったらここで食事したかった。
中庭には池と流木(?)のオブジェ。
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ライトアップが幻想的でした! |
③朝食
予約時「ブッフェ形式」とだけ書いてあったのですが、まさかの鍋でした……!
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煮込んでます! |
鍋の具をブッフェ形式で自由に取って、各自煮込むという朝食。一人旅で鍋を食べることなどそうそうないだろうから、ある意味貴重な機会かも……?
主食はご飯とパンがあったので、一日目は魯肉飯、二日目はパンをいただきました。……やっぱりご飯の方が合う気がしますね!
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ずらっと鍋が並びます! |
2.個室
窓無しのシングルルーム。やっぱりここも全体的に格好良いデザインでした。
①ベッド
コンセントの差込口はが多い一方、意外にも時計がありませんでした。手元にスマホが必要です。
置き場所がないので、椅子引っ張ってきてサイドテーブル代わりに使ってました。
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読書灯が嬉しい。 |
②水回り
ちゃんと写ってる写真がなかった……。
水回りはかなり良かったと思います! シャワールームはカーテンじゃなくて扉だし、お湯もしっかり出るし。アメニティも一通りそろってました。
そういえば最初部屋に入ったときシンクの栓が閉まっていて、開け方が分からずあわあわしてしまいました……。
フロントで開け方教えてもらったのですが、片言の英語での質問に対し日本語と図を交えて説明してくれて、助かりました~。
3.その他
①場所が便利!
立地は西門と北門の間。これが予想していたより便利でした!
まず、空港線の台北車站駅と北門駅が直結しているので空港からの行き帰りが楽。その他どこに行くにしても選択肢が多い。
あと、遅い時間までお店が開いてるのも良かったです。人通りも多くて安心感あります。
まず、空港線の台北車站駅と北門駅が直結しているので空港からの行き帰りが楽。その他どこに行くにしても選択肢が多い。
あと、遅い時間までお店が開いてるのも良かったです。人通りも多くて安心感あります。
②お値段
シングルルームに朝食付きで、1泊あたり5,000円ちょっと。エクスペディアの割引を使ったので、正規価格はもっと高いはず。それでも台北市内のホテルとしてはかなり割安なのではないでしょうか?
朝食を付けなければさらに安くなるので、私がまた泊まるとしたら朝食のないプランにするかな~、という感じです(普段はパン派なので……)。
朝食を付けなければさらに安くなるので、私がまた泊まるとしたら朝食のないプランにするかな~、という感じです(普段はパン派なので……)。